コテ巻き風パーマをかける前のご注意とお願い

コテ巻き風パーマをかける前のご注意とお願い

パーマスタイルを美しく長持ちさせるためには、髪の健康状態を良好に保つことが重要です。当サロンでは、お客様の髪への負担を最小限に抑える施術を心がけております。

しかしながら、以下のような状態の髪には、コテ巻き風パーマを施すと、パサつきや扱いにくい髪質になる可能性がございます

パーマ施術前にご心配な点があるお客様は、カラーやトリートメントコースをご利用いただき、髪の状態を一度ご確認させていただければと思います。髪の状態に応じた適切な提案をさせていただきます。

ご注意いただきたい髪の状態

CHECK1全体カラーを年に4回以上されている方

カラーの繰り返しは髪の内部ダメージを進行させ、パーマのかかりやもちを悪くする原因となります。

 

CHECK2ブリーチやホームカラーの経験がある方

ブリーチや自宅でのカラーは、髪の内部構造に大きなダメージを与え、パーマが正しくかからなくなります。

 

CHECK3エイジング毛

加齢による髪質の変化も、パーマの反応に影響します。髪が細く弱くなると、パーマ液の反応が変わりかからなくなります。

 

CHECK4くせ毛

自然なクセとパーマのウェーブが予期せぬ結果を生む可能性があります。

 

CHECK5縮毛矯正(髪質改善)歴

縮毛矯正(髪質改善)をしたことがある髪にパーマをかける場合、特に注意が必要です。縮毛矯正とパーマは相反する処理であり、縮毛矯正をした部分にパーマをかけると、髪へのダメージが増大します。

 

CHECK6ストレートパーマ(パーマ落とし)歴

ストレートパーマやパーマ落としをした髪は、ダメージが増大する原因となります。

 

CHECK7パーマ失敗歴

過去にパーマが失敗した経験がある場合、同じ箇所にパーマはダメージの原因になります。髪質が回復するまで待つ必要があります。

 

CHECK8自然乾燥

自然乾燥は髪のパサつきや引っ掛かりの原因となります。お風呂上がりは髪をしっかり乾かしてください。

 

CHECK9市販シャンプー&トリートメント

市販のシャンプーやトリートメントは、パーマ後の髪質に適さない場合があります。髪質に合った製品の選択が大切です。

 

これらの状態に該当するお客様は、特にご注意いただき、可能であればサロン専売のシャンプーやトリートメントなど、髪の健康を回復させる措置をお勧めします。コテ巻き風パーマのご予約やご来店前に、ぜひ一度ご相談ください。

最新情報

SNSで話題沸騰中☆

コテ巻き風パーマをかける前のご注意とお願い

天神大名店MAP

PAGE TOP